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本は出版しても売れなければビジネス(仕事)が加速するわけじゃない

公開日: : 最終更新日:2014/10/14 売上・集客につながる出版戦略

出版社と販売について打ち合わせをして、営業重点書籍に選ばれるようにしましょう。

これは重要です。

 

出版社というのは、必ず月に一点、ということはないです。

三点から五点、多いところだと、二十点、三十点、百点を刊行しています。

大手出版社になると、もう何百点という話になっています。

そういう中でちゃんと広告を打ってくれて、大事に売ってくれる商品というのは、一割か二割程度です。

あなたの本が、その一割から二割にあなたの本が入らなければ、なかなか本は売れません。

 

ただ、出版社のマンパワーも限られていますから、広告を打つと言っても、大きいのをひとつ、ポンと打って、横に今月の新刊として並べているだけです。

それは仕方ありません。

すべて同じサイズでやっても、結局どれも売れないという結果になってしまうので、いかに注力商品に選んでもらえるか、というところを頑張るしかないんですね。

 

そのために、どうすればいいか。

 

本が出る、と決まった瞬間から、編集者の人に、「私はこういう営業努力をします」と言ってください。

著者側が本気でぶつからないと、向こうは絶対に動いてくれません。

特に今までの実績がない人だと、ほとんど動いてもらえないです。

だから、「今回の本を私は売りたいので、これだけのことをします」と言ってください。

  • 「行動レベルでもこれだけのことをする」
  • 「予算もこれだけ割きます」
  • 「時間もこれだけ掛けます」

こっちから言った上で、「私が何をしたら、そちらが営業として動きやすいですか」というのを投げかけてください。

何をすれば、営業さんが書店に行ったときに、押しやすいか。

 

やはり本を売るのは出版社の営業さんが主導権を握っています。

 

こっちが「何かしてほしいことあったら、言ってくださいね」と口を開けて待っていても、言ってくれないし、注力商品に選ばれることもないんです。

だから、「こっちでこれだけやるから、お願いしますね~」という本気度をぶつけてください。

なるべく編集者にぶつけて、なるべく出版社の営業の人とも話せるような機会をつくってもらう努力をされるといいと思います。

必ずしも、著者だけが販促をするわけではありません。

中には、そういう出版社もありますが、できれば出版社の営業さんと一緒に販促をした方が売れやすいんです。

 

さらに、出版社も喜んでくれるので次につながりやすい、というのもありますから、そういうことも考えながら販促に取り組んでください。

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